WORK

仕事を知る

未来をカタチにする、確かな仕事を。第一建設のシゴト紹介
ただ「もの」をつくるだけじゃない。 私たちが目指しているのは、この街の暮らしや産業を支え、未来の「きっかけ」をつくること。
チームで挑む、大きなプロジェクトの舞台裏を紹介します。

PROJECT STORY
~ひとつの未来が生まれるまで~

Chapter1
未来への第一歩

「すべては、緻密な計画から始まる。」
プロジェクトの成功は、準備で決まる。設計図を基に、どうすれば安全に、効率よく、質の高い仕事ができるかを考え抜き、具体的な「施工計画書」に落とし込んでいきます。
どんな重機や資材が最適か、仲間と知恵を出し合い、最高のスタートを切るための土台を固める、重要でやりがいのある仕事です。

計画準備

Chapter2
テクノロジーで現場を可視化

「最新技術で、未来のカタチを正確に描く。」
設計図と実際の現場にズレはないか、ドローンや3Dスキャナーといった最新技術を駆使して正確に測量します。
ここで作成する3D設計データは、ICT建機が動くための「頭脳」そのもの。テクノロジーを味方につけて、これから始まる工事の正確な基準をつくり出します。

現地測量

Chapter3
チームで、カタチにしていく

「いよいよ着工。プロたちの技術が結集する。」
計画書上の未来が、いよいよ現実のものに。現場には、技能工、重機オペレーター、運転手、そして各分野の協力会社のプロフェッショナルたちが集まります。
それぞれの専門技術と経験が合わさり、チーム一丸となって、昨日までなかったものを着実に創り上げていく。現場が一体感に包まれる瞬間です。

工事開始

Chapter4
プロジェクトの要

「現場を動かし、プロジェクトを成功に導く。」
現場監督は、プロジェクト全体の進行を担う司令塔。日々の人員や資機材の手配、進捗の確認はもちろん、最も重要なのは、働く仲間全員の安全管理です。同時に、設計図通りにできているか確認する出来形管理や、工事の過程を記録する写真撮影管理も行います。
大きな責任が伴いますが、現場全体を見渡し、プロジェクトを動かしていく実感は何物にも代えがたい経験です。

施工管理

Chapter5
誇りと達成感の瞬間

「自分たちの仕事が、この街の景色になる。」
ついにプロジェクトが完成。これまでの全工程を記録した「竣工書類」を仕上げ、発注者の検査を受けます。そして、完成した建造物を引き渡すとき、大きな達成感と誇りに包まれます。
自分たちの仕事が、実際に地域のインフラとなり、人々の暮らしを支えていく。その確かな手応えが、次の仕事へのエネルギーになります。

完成
引渡し
工事完了

川の水門をつくる工事

畑を大区画化する工事

道路をつくる工事